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地震が起こったときは
■まず身を守る
倒れたり落下するおそれのある家具や什器から離れ、テーブルなどの下にもぐり込みます。座布団などで頭の保護ができるものがあれば活用しましょう。

■火の始末
キッチンで調理中の場合は、ナベの油やお湯で火傷を負う危険があるので、火の始末は揺れがおさまってから行ないましょう。
揺れが収まったら火を消し、ガスの元栓を閉めます。また、暖房器具などの電気器具のコンセントも抜きましょう。
避難する際には、電気のブレーカーを切りましょう。

■初期消火
火の気のあるところにあらかじめ消火器を設置しておき、もし火災が発生したら初期消火に努めましょう。

■非常口の確保
あらかじめ非常口を確認しておき、地震の際は揺れの合間に避難経路を考えましょう。また、窓や戸を開けるようにしましょう。

■ケガに注意
ガラスの破片でケガをしないよう気をつけましょう。

■正しい情報を聞く
テレビやラジオをつけ正確な情報を知りましょう。大災害時にはデマがつきものなので注意しましょう。

■避難する際に
持ち出す荷物は貴重品など最小限にとどめ、外出中の家族に向けて連絡のメモを残しましょう。
避難は徒歩で行ない、特に大地震発生時には絶対に車で避難しないようにしましょう。


■狭い路地や門、塀に近づかない
屋外のときは公園などに避難する。落下物や倒壊の危険区域には近寄らない。

■二次災害に注意
津波の危険があるので、海岸を離れて高い場所へ移動しましょう。津波のスピードは想像以上に速いのです。
がけ崩れの危険があるので、丘陵地や傾斜地からすみやかに避難しましょう。



あらかじめ実施しておくべきこと
地震が起こったときは
運転中に地震が起こったときは
地震についての豆知識
地震時の対応


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